少し前に買った刺繍の本をまねて
花瓶用の敷物を作りました
編み物と違い、針を刺すまでに、
生地に図案を写し取る作業が入るため
それがとても面倒で
ずっとほったらかしのままでした
面倒に感じてしまうのは
「きっちり」下絵を写し取ることに苦手意識があるからです
細かい作業は好きだけど
「きっちり」が苦手・・・
例えば。普段の作る料理は、目分量で作れるので
苦手意識はありませんが、
きっちり分量を量ったり、温度が決まっている
パンやお菓子作りはとても苦手・・
編み物もとても好きですが、
あみぐるみのような、
見た目良ければ・・・と言うものは作れますが
きっちり編まないといけないセーター、帽子、手袋など
苦手です
ブロガーさんが紹介してくださっている刺し子をみて
挑戦してみたものの・・・
やはり性格が出るのか
「きっちり」とした目にならなくて・・・挫折
「きっちり」に対する苦手意識
60年ほど生きてきてずっとだし、今更変わらないとも思うけど
苦手意識を無くすと
もっと楽しいことが増えるのかも・・・
母が通う生け花教室の先生に
余ったお花を頂きました
花に触れるってこんなにリラックス効果があるなんて・・・
今まで知らなかったです
明日は、サブスク2回目のお花が届きます
楽しみ!